【カナダ留学】留学の費用を解説します!
2024.06.21「どのくらいかかる?」
留学を検討しているけれど、実際にどのくらいかかるのかわからない。
そんな方に、今回は、留学にかかる具体的な費用をご紹介します!
▷留学にかかる費用 (例)
・航空運賃
・留学保険
・諸手続き費用(パスポート・ビザ申請料など)
・健康診断受診料
・授業料・教材費
・滞在費・食費
・交通費(定期など)
・携帯代などの通信費
・おこづかい
▷留学スタイル別でみる留学費用
語学留学:
学校や一週間あたりのレッスン数により授業料は異なります。
▼今回は、カナダ/トロントの語学学校へ8週間通った場合の料金を紹介!
語学学校によっては、プロモーションが適用される場合があり、通常の授業料から割引が適用されます。
また、人によっては、空港出迎えや保険料等の費用がかかります。
公立高校留学:
州や教育委員会ごとに費用は異なりますが、
公立校の場合、年間約250万円~380万円前後が目安です。
公立高校留学については、以前の記事で解説しております!
(▼画像をクリックでチェックできます)
ワーキングホリデー:
ワーホリビザを取得すると1年間、現地で学ぶ・働く・暮らすことができます。
現地での就労が可能なため、そこで得た給与を生活費に充てられる方がほとんどです。
ワーホリビザを取得し渡航される方の大半が、2~3か月語学学校に通われます。
▼費用の一例
現地で働けることを踏まえて、約100万円~120万円(航空券代等含む)あれば良いと思います◎
▷留学費用を抑えるポイント!
・長期割引を利用しよう
語学学校では、長期申し込みで1週間あたりの授業料が安くなります。
割引率は、各語学学校により異なりますが、通常料金の約10~30%お得になります。
・キャンペーン
多くの語学学校では、期間限定のプロモーションと言われる、キャンペーンが実施されます。
キャンペーン情報は、Instagram、HPで随時更新しております!
・アルバイト
ワーキングホリデービザを取得し、渡航される場合、語学学校に通いながらアルバイトすることができ、
現地での生活費に足しにすることができます。
・渡航時期を考える
時期により、航空運賃に差があります。ゴールデンウィークなどの長期休暇や、
現地のベストシーズンといわれている時期を外して渡航することで費用を安く抑えられます。
また、カナダの語学学校では、ウィンターシーズン中の授業料の割引率が高くなることがあります。
以上を踏まえて、渡航時期を決められることをおすすめします!
◎留学のスタイルによってかかる費用は、様々。
"安いから"という理由だけでエージェントを選ぶのは、危険です。
不慣れな海外での生活は想像以上に大変です。現地で頼れる人はいる?場所はある?
"必要なサポートが受けられること"は、充実した留学生活を送るためにとても重要!
弊社では、海外生活に慣れるまでのストレスを緩和し、安心して語学学習に取り組み、
充実した留学生活を味わって頂けるよう、サポート体制を整えております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
ワーキングホリデーや長期留学以外にも、休暇を利用して短期留学(最短2週間~)のご提案も可能でございます。
みなさまからのお問合せ、スタッフ一同お待ちしております!